Interview #07

北田 哲兵

キッチン

いつだってがむしゃらに。
料理も遊びもかける情熱は同じです。

料理が好き」この一心で働いてきました。

幼いころから料理をすることが好きだった私は調理の専門学校卒業後、和食の料亭に就職しました。かなり厳しい環境ではありましたが、今振り返ると私の料理の基礎はここで学んだように思います。 その後は海外のワーキングホリデーに興味を持ち、単身オーストラリアへ。そこでは寿司を提供していましたが、外国人の方に日本食を提供する中で、新しい和食の可能性や外国の料理から得るインスピレーションなどを感じることが出来ました。
その後、料亭での経験を経て、母の営んでいた割烹料理店を継ぐことにしました。「お客様の喜ぶ姿が見たい」この一心でただひたすらがむしゃらに料理を作りました。その結果、8年後にはミシュランで星を獲得することができたんです。 よく人からは「どうやったら。ミシュランの星なんて獲得できるの?」と聞かれますが、正直私に理由なんて分かりません。「料理が好き」「お客様の為に美味しい料理を提供したい」そう思ってがむしゃらに頑張ったことが、結果としてミシュランの星を5年連続で獲得することに繋がったのだと思います。

ミシュランの星つき割烹料理店からエスクリ

「おもしろそうやな」。そう思ったらやってみないと気がすまないのが私の性格です。エスクリに入社を決めたのもそう思ったからでした。きっかけは常連として来店していた社長の「うちで一緒に新しい料理を作らないか?」と声をかけて頂いたこと。正直、これはチャンスだと思いました。
自身の和食の経験を活かして、現在は料理の開発や新作の提案を担当しています。小さいお子様からご年配の方まで同じ料理を召し上がって頂く婚礼料理ではゲストの方全員からの「美味しい」の言葉をいただくことは簡単ではありません。 そこでエスクリの婚礼料理はフレンチをベースに和食のエッセンスを取り入れたヌーベル・キュイジーヌ・ジャポネを提供してます。自身の経験を活かして、よりよい料理の為に。料理に終わりはないのです。

趣味も仕事も全力で取り組みたい。

何事もとことんやらなければならない主義なんです。意外かと思われますが、学生時代は水泳に没頭し、高校時代は国体にも出場しました。今でもOB会幹事長として母校の水泳部に関わっています。
自身で料理店を営んでいるときはなかなか十分にプライベートに時間を割くことはできませんでした。でもエスクリに入社してからはプライベートが充実。なぜなら年間休日が124日もあります。 休みの日は、家族との時間も大切ですが、やはり水が好きなのか趣味でサーフィンをやっています。波に乗っているときはかけがえのない時間です。サーフィンは面白いもので一つとして同じ波はきません。人生と同じ。だからプライベートな時間のはずなのに、ついつい仕事のようにムキになってしまいます(笑)。
仕事の時間。家族との時間。一人で波に乗っている時間。この3つすべてが私にとって重要です。どれも悔いのないように全力でがむしゃらに取り組んでいます。