Interview #09

村下 翔平

キッチン

いつだって頂を目指すのは簡単じゃない。
だけど目標は高いほうが燃えるんだ。

未経験から調理の世界へ

就職するならどうしても料理の世界に入りたかった。というのも、昔から料理が凄く好きで、自分が作った料理で周りの人が笑顔になる瞬間が大好だったんです。色んな料理に出会ううちに自然と料理をつくることを仕事にしたいと考えるようになりました。

希望して入った料理の世界でしたが、うまくいくことばかりではありませんでした。入社後にまず当たった壁、それは「未経験」であるということ。同期の中でも未経験は自分だけでした。 だけど、「未経験」であることをできないことの言い訳にしたくなかったんです。私は小さい頃から、興味のあることはとことん追求して、極めたいと思う性格です。高校から始めた陸上では自分なりのメニューを作成し、がむしゃらに努力し続けた結果、3年になる頃にはインターハイ出場を果たすことができました。 エスクリに入社してからも積極的にシェフに質問したり、まかないを手伝わせてもらったり。最初は遅れないよう精一杯だった野菜の仕込みも今ではキッチンメンバーの中で1番早いと、もっぱら評判です。

時には兄弟のように、
時には両親のように。

私が働くラグナヴェール青山はブライダルの他にレストランも併されている施設なので、婚礼料理からレストランの調理業務まで幅広く携わっています。
自分で言うのもおかしいですが、私はかなり真面目な性格なんです。シェフから指示されたことや決まった業務をこなすのは得意分野なんですが、周りのスタッフからはよく「村下、固いな~」なんていじられています(笑)
エスクリのいいところは各セクションが隔たりなく、全員がチームとして結婚式を作り上げるという意識を持って働いていることだと思います。時にはサービススタッフの方からも「気合入れていくぞ村下!」なんて背中を叩かれながら、時には兄弟のように時には両親のように、全員でひとつになって最高の結婚式を作り上げる感じが大好きなんです。

目指す目標は高い。
だけど着実に上に上がる実感が味わえるのがエスクリだ。

入社して2年目ですが、僕にはやりたいこと挑戦したいことが沢山あります。
エスクリには若手スタッフにとって学ぶ環境が整っています。たとえばまかない研修。エスクリでは入社後、先輩の指導のもと、キッチンメンバーのまかないをつくる当番があります。
最初は基礎的な包丁使いから、素材の扱い方、火の通し方、まかないを作ることは新入社員にとって新しい発見や、学びが詰まっています。先日後輩がメインで作ってくれたピカタは絶品でした。 僕自身も後輩の教育を担当しながら、仕込みのスピードや原価について学びを深める中で、先日実施された社内での表彰式では同期キッチンメンバーの中で1番活躍したキッチン部門のベストオブルーキーに選ばれることができました。 今後は、後輩指導をしながら料理コンテストにも挑戦していきたいと考えています。まだまだ頂上に到達するまでには、乗り超えなければならない壁がいくつもありますが、一歩ずつ確実に頂を目指していきたいと思います。